とおやのバッティング極意

「ヘタクソ」と言われた続けた万年補欠の私がたった一か月間屋内でも出来る練習をしただけでレギュラーとなり不動の3番を気づいたバッティング方法

みなさん大変お待たせしました!

 

打撃理論〔can do〕

 

※まずは注意事項から読み進めてください!

 

 

著作権について
~超下剋上~野球のすすめ
(以下、本冊子と記載する) は、著作権法で保護されている著作 物にあたりま す。本冊子の取り扱いについては、以下の点にご 注意 ください。本冊子の著 作権は発行者とおや(以下、発行 者と記載する) に属します。発行者の書面による事前許可く、 本冊子の一部または全てを印刷物、電子ファイル、テープ レ コーダー、ビデオ、CD、DVD、WEBサイト等のあらゆるデー タ蓄積手段により複製、流 用、転載等することを禁止します。 ただし、個人使用の場合のみ、許可致します。
■使用許諾約款本約款は本冊子を購読した個人・法人 (以下、クライアントと記載する) が本冊 子を利用するにあたり、以下の条項を遵守していただくための約款となります。当該約款を必ずお読みいただき、遵守していただ けな い場合は、発見次第、法的手段をとらざるを得ませんので、何卒ご了承ください。
第一条<本約款の目的>
発行者が著作権を有する本冊子に含まれる情報を、本約款に基
づきクライアントがその範囲内において使用する権利を承諾す
るものとする。


第二条<禁止事項>
本冊子に含まれる情報は、著作権法によって保護されています。クライアントは本冊子からよって得た情報を発行者の書面による事前許可を得ずして出版・講演活動および電子メディアによ る配信等により一般公開することを禁じます。特に本冊子を第 三者に譲渡することは固く禁止します。クライアントは自ら使 用する 場合のみに本冊子に書かれていることを実行できるものとします。
第三条<契約の解除>
クライアントが本契約に違反したと発行者が判断した場合、発 行者はいかなる通告も無く、使用許諾契約書を解除できるもの とします。
第四条<損害賠償>
第二条の違反行為によって発行者に損害が生じた場合、クライ
アントは当該 損害について賠償の責を負うものとし ま す。た だしクライアントの責 に帰すべ き事由に限り ます。
第五条<責任の範囲>
本冊子の情報の使用の一切の責任はクライアントにあり、この 情報を使って損害が生じたとしても、発行者は一切の責任は負いません。

 

 

 

 

 

                    はじめに

 

この度は、〔can do〕をダウンロードしていただきありがとうございます!

ここに書いてあることを習得できればあなたのバッティングは飛躍的にアップすることを保証します!

 

今現状は数多くの情報が流れており、

何があってて、何があってるのかわからない。

という人が多いと思います。

 

また、ちゃんとした指導者が少なく、

何の為の練習かわからないままつらく、飽きる練習を続けた結果…

 

なかなか上達しない

誰に相談したらいいか

間違って続けてしまう

 

このような選手が増えてしまいます。

この現状をなんとかしようと

〔can do〕

を書いています!

 

f:id:tohya0709:20181207033005j:image

 

 

 

 

            〜目次〜

 

                 〜第1章〜

           打つべきカウント

 

                 〜第2章〜

      知ってるようで知らない

       本当のストライクゾーン

 

                〜第3章〜

            誰にでもできる

             広角の打ち方

 

 

 

 

                 〜第1章〜

 

        〜捉えるべきカウント〜

                     f:id:tohya0709:20181207042043j:image

 

 

打席に立ってるそこのあなた!

狙い球って絞っていますか?

 


まぁーそのピッチャーによって

自分で決めてると思います!

 


ところであなたはどのカウントでうちに行きますか?

 


監督やコーチは

「ストライク三球あるうちのワンストライクは見逃せ!」

といったり、

「ツーストライクまではボールを見ろ!」

と言ったりする人がいます。

 

 


でもそれって間違い!!!!!

なんですね〜

これを続けてると

あなたの打率は上がることは

ありません!


それどころか三振の山を気づいてしまいます!

 

 

 

それでは、

打つべきカウントってどこ?

って思いませんか?

 

 

f:id:tohya0709:20181207034925j:image

 

 

 

教えますね!

それはつまり

初球なんです!

 


え?なんで?

って思った人いると思います!


それはですね、

ピッチャーの心理に関係してるんです!

 

f:id:tohya0709:20181207035130p:image

 

ピッチャーは打たせるか、

三振をとることでアウトをとります!

 


なので初球はストライクが欲しいんです!

 


ピッチャーは初球をストライクで始められると

リズムが取れるようになるんです!

 


二球目以降はボールを混ぜて

三振を取りに来ます!

つまり初球はストライクが欲しいので

甘い球を投げてくるわけです!

 


そこを叩くんです!

初球は大体甘い球が

来ます!

それをしっかり打てるようになれば

三振をすることはもちろん!

打率も上がってきます!

 


そしてもし初球で捉えられなくても

2球目、3球目とあるわけですから

手は出しやすくなります!

 

1番最初の手を出すのが1番難しいのです!

 

 

 

                〜第2章〜

 

       知ってるようで知らない

        本当のストライクゾーン

 

                   f:id:tohya0709:20181207041952j:image


今バッターボックスに

入ってるあなた!

 

自分のストライクゾーンって

知っていますか?

 

野球にはストライク、ボールと二種類

ありますが、

意外と自分のストライクゾーンを知らない人が多いんです!

 

 

えっ!!!!

って思ったそこのあなた!

 

うやむやのまま

この先に進まなくて正解です!

実際にうやむやのまましてる人は

いっぱいいます…

 

では、なんでストライクゾーンを

的確に知らなければいけないのか、

それは…

 

自分の好きなコース、

苦手なコース

をしっかり理解してほしいからなんです!

 

自分の長所、

短所をしっかり把握していれば

打席に入った時狙い球を絞れますよね!

 

もしも知らない状態であれば、

狙い球も絞れず、いい当たりは愚か、

ファーボールも選べません!

 

それではストライクゾーンとはどこか

説明しますね! 

 

f:id:tohya0709:20181207035705p:image

 

自分のストライクゾーンとは

普段立っている姿勢から

若干膝を曲げたところが基準です!

 

その状態で打つ瞬間の胸の高さから

膝の位置までなんです! 

f:id:tohya0709:20181207035823j:image

 

割と広いと思うかもしれません!

ただ、

それだけ自分が

好きなポイントを

見つけられるんです!

 

 

とある人が小さくなれば

ストライクゾーンは

小さくなるからしゃがめ!

なんて言われたこと

ありませんか? 

f:id:tohya0709:20181207035915j:image 

それって全然意味がないんです!

 


 

審判は普段立っている

姿勢を見ていて

そこからストライクゾーンを

決めているので、

いくら低くしても、

小さくなることはありません!


 

おそらくつぎの打席からは

しっかり意識して打席に

入れると思います!

 

そしたら自分の得意なコースや

苦手なコースなどが見えてきます!

 

長所や短所を理解することは

とても自分のスキルアップ

つながりますよ!

 

 

                  〜第3章〜

                 誰にでもできる

                 広角の打ち方

 

                         f:id:tohya0709:20181207042251j:image

 

 

あなたは打ち分けについて

深く考えたことありますか?

 


この場面なら流すことであったり、

引っ張らなきゃ行かなかったり!

 

自分で思っててもうまくいかないと思います

私もそーでした…

でも…

意識を変えるだけで

できるようになります

 

そこまで意識していなかった!

というそこのあなた!

又はどんなことを意識したら

いいかわからなかった

そこのあなた!

 

それでは

レギュラーには

まだ程遠いです!

それどころか、

真ん中しか打てない

バッターになって

しまいます!

 

ではどーやったら打てるのでしょうか?

 

 

教えますね!

それはとっても簡単なんです!

 

まずは引っ張りたい時!

前で捉えることです!

つまり

手の位置は左手は脇についてる状態。

そして右手は伸びきった状態で

捉えることです!

 

次は流したい時!

手前で捉えることです!

つまり、

右手が脇についている状態で、

左手も伸びきっていなく、

折りたたんだ状態で捉えることです!

 

 

f:id:tohya0709:20181207040611j:image

 

f:id:tohya0709:20181207042803p:image
 

上記の絵のようにバットを出します!

このイメージで出せば

必ずその方向に行きます!

 

すごく簡単でしょ?

 

意識をしているのと

いないのでは

全然違います!

 

 

そして、足の動き方も

教えます!

まず引っ張るときは極端な話

開いてもいいと考えます!

 

ただ必ず引っ張るとかだけにしてください!

なぜかというとまっすぐアウトコース

開いてしまうと、

ボールに届かなかったり、

威力がなくなるからです!

 

次に流す時です!

それはつまり貯めてない逆足を踏み込んでそっちの方向に足を出します!

 

そして何より踏み込んで打つことによって打球に勢いがつきます!

 

      一石二鳥です!

 

ティーバッティング

バッティングセンターなどで

実践してみてください!

 

もしいけないのであれば素振りや

イメージトレーニングでも

充分打ち分けることは可能です!

 

ちなみに…

素振りでイメージトレーニングするときは

9つのコースをわかるよーに振りましょう!

細かければ細いほどいいというわけではありませんが、アバウトすぎてもダメです!

6か9に分けてください!

 

f:id:tohya0709:20181207041849p:image

 

これであなたも状況に応じた

バッティングが身についています!